シマパンの水位

シマパンの水位、水質変化について

シマパンには水は遠くはメキシコシティや様々な場所の水が周辺の川を伝い水が集まってくると言われており、雨季にはその年の雨次第ですがかなりの水量増加が見られます。ただ同じく雨季の周辺時期は近辺の農家が大量の水を必要とするため、水抜きも同時にお行われ水位の増加と減少が頻繁に見られます。

私がシマパンで釣りをしたこれまでで一番シマパンの水位、および水質が崩れたのが
2022年でしょうか。
この年はメキシコ全土でとにかく雨が降りまして、シマパンも例外ではありませんでした。
周りの湖や川が氾濫し、大量の水が周辺から流れ込むことでシマパンの湖はこんな状況になりました。
一度シバンサに来たことがある人ならば、写真の水位の異常さが分かっていただけると思いますが、普段の水位ならかなり上にある食事スペースは水につかり、シバンサの島も隠れる寸前でした。

この水位変化は釣りにもかなり影響がありました。

その後の水質の変化です。
シマパンの水質は本来かなりクリアーですが、この時はチョコレート色になりました。
この際は濁った湖の中にも多少クリアーな部分があり、そこで釣りをすることで一定の釣果を上げることができました。

その後待っていたのは抹茶の到来です。

他の場所から入ってきた水の影響で写真のような緑の物質が発生しました。この際シバンサの人々が周りに寄付を集いみんな除去に励みましたが、抹茶は増える一方で次第にみんなで諦めました。

湖の中で抹茶がない岸際の場所の方が少ないくらいだったため、ハードルアーは使えずにダウンショットやフリーリグなどシンカーがあるリグで緑の下を狙うという釣りしかできない特殊な時期でした。ただ徐々にそんな抹茶も次第に減っていき、発生から1年後にはほぼ見当たらないような状況に至るようになりました。

Señuelos recomendados

その後23年は全く雨が降らない年でメキシコ全土の干ばつが問題になり、シマパンの水位は一年で大きく減少し写真のようになりました。

同じ時期はアグアスカリエンテスのクリストロトも写真のような状態になりました。

釣りへの影響で言うと全体としてはそれほど大きくないと思いますが、釣れるポイントが確実に変化していくので変化を楽しむ必要があります。