・私のシマパン歴史で一番焦ったことについて
今回は私のシマパンでの釣り歴史の中で一番焦った経験を紹介したいと思います。私は2018年に初めてシマパンで釣りをして、2019年の終わりから2020年のコロナ
前あたりから頻繁に通うようになりました。シマパンに頻繁に通うようになった当初は、当然ボートもなかったのでおかっぱりで釣りをしておりました。そして悲劇はおかっぱり釣行の際に起きました。

出来事は2021年でコロナ過真っ只中。人混みに外出できず仕事もできない時期でした。ある平日の日に私は一人で釣りに出かけました。最初はケレタロから近いシバンサ側のポイントで釣りを朝10時頃開始しました。普段使いしているワームを色々試して得られたのが1バイトのみでした。シバンサ周りで歩いていけるポイントは複数試してみてだったので、大きくポイント移動することを決断しました。次に向かったのはサウシージョ Saucilloです。シバンサからだと車で30分~40分程度掛かります。
サウシージョはケレタロから距離的に遠いため、人通りが多くありません。私が普段から釣りをしているポイントに着いた際にはたまたまレストランの建築を行っており、そこで作業をしている人とレストランオーナーのおばちゃんがおりました。私は桟橋からルアーを投げ始めました。作業している人が複数人居たため自分の釣り道具や財布などは車から出さないようにし、ワームの変更が必要な際にはその度にトランクを開けて必要分取り出すようにしておりました。ちなみにポイント変更は成功で、いつも通りにバスを釣ることができました。傾向的におかっぱりで釣りをするならこのサウシージョ側が一番良いです。定番のワッキーリグやダウンショットで常にアタリがある状態です。


やっぱり場所変えて良かったーの思いながら、バスにワームを取られたので新しいワームでも付けるかと車に向かったところで異変に気付きました。車のカギがありません。かなり焦りながら自分が歩いた場所を確認しましたが、カギは見つかりません。まさか湖に落としてしまったかと思い、釣りをしていたあたりから水中を覗いていますが当然分かりません。ただ落としてしまったような気がしてきます。最初は建築で働いていた人たちにも警戒しておりましたが、頼る人もいなくなり
車のカギを見なかったか?と聞いてみました。皆から見ていないという回答が有り、みんな凄く優しい人たちで一緒に周りを探してくれました。一緒に水の中を覗いでもどこにあるかは全く分かりません。ちなみにこの時の時刻が夕方の4時過ぎくらいでした。 レストランのオーナーのおばちゃんが私の状況を気にしてくれて、話を聞いてくれました。幸いにも携帯を私は身に着けておりました。ただシマパンの水回りはほぼ電波もデータもありません。なんとおばちゃんはインターネットのルーターを契約しており、私にパスワードを共有してくれました。 私の使用していた車はレンタカーだったので、レンタカー屋に連絡しましたが、 オーナーが会議中で、スペアーキーを出すことができないの一点張りでした。
次に彼女に連絡を入れてました。
連絡作業を行った後になんと建築の人たちの中で一番若い男の子が地獄耳ならぬ地獄目でトランクの中にカギが見えると言い始めました。私には一切見えません。状況は明確になったので車のロックを外す必要があります。時刻は17時くらいです。彼女に調べてもらい、カデレイタという1時間くらい離れた一番近い街の鍵屋さん Cerrajeria に連絡をしてもらいましたが、時間帯的に距離があるため対応はできないという回答でした。レンタカー屋がスペアキーを出す話も全く進まずで、段々陽も沈み始めはじめました。
私の焦りやいら立ちも募ってきます。レンタカーには最悪車の窓を石で壊してよいかを話をし、了承を得れましたがどれくらいの費用を払う必要があるのか分かりません。レストランの人や建築の人たちも帰宅すると言い始めました。彼らは近くから来ているのかと思ったら、なんと2時間くらいかけて車で通っているそうです。。
優しいことにネットの電源はオンのままにしてくれるということでした。暗くなり一人になり、いよいよこれはやばいという風に覚えてきます。彼女から連絡があり、遠い街の鍵屋さんが来てくれるとコメントしているということです。が到着まで2時間近くかかるとのこと。。
周りは真っ暗で7時過ぎ。寒くなってきました。。。やることもないので、最後に付いていたワームを投げます。バスが釣れましたが、ワームを取られやることが無くなります。結果的に9時過ぎに鍵屋さんのおじさんは到着してくれました。ワイヤーを使ってかなり古典的な方法で車を開けてくれました。トランク内には鍵が無事入っており、そこには財布もあったためおじさんに2000ペソ程度のお金を渡し、お礼を言いました。

やっと帰路に着くことができます。なんでこんなアホなミスをしてしまったのか?と後悔しながら家に着いたときには日が変わっておりました。この出来事から学んだこと
一人での行動は避ける。
携帯、財布、カギは常に持ち運ぶ。(特に携帯)
人がいないタイミング、時間帯での釣りはなるべく避ける。
人には大いに助けられるので、親切にすること。
今数年が経過し、振り返るとやはり電波、データがない場所で一人、車の鍵がなく、財布もないのは結構やばい状況だと思います。その後助けてくれたおばちゃんのお店にはなるべく通うようにしており、少しでもお礼が出来たらと思っております。お店の情報はこちらの記事をご覧ください。では皆さんも細心の注意を払い釣りを楽しんでください。

